高山烏龍茶
霧深き山の静けさ、澄んだ空気、そして時間のゆらぎ。
台湾の高山地帯で育まれる烏龍茶は、自然と人の技が織りなす傑作です。
標高1,000〜2,600メートル。
昼夜の寒暖差と豊かな霧が、茶葉に繊細な香りと透明感のある味わいを与えます。
本シリーズでは、阿里山、梨山、杉林溪、大禹嶺など、
台湾を代表する銘産地の高山茶を取り揃えました。
それぞれ異なる標高、気候、焙煎技術によって、個性ある風味をお楽しみいただけます。
一杯の茶に、山の呼吸と職人のこだわりを。
五感を研ぎ澄まし、静かに味わう時間をお届けします。